最近はまってるのがこの海外テレビドラマ「Blue Bloods」
内容は、“レーガン”という何世代も警察官の職業を受け継がれてきた家族を中心に話が繰り広げられていく。この一話完結のドラマには裏で繋がれていく話が存在する。それは主人公“フランシス・レーガン”(トム・セリック)の息子“ジョセフ・レーガン”がギャングに殺害され、その謎を独自で追おうとするジョセフの弟“ジェイミー・レーガン”(ウィル・エステス)。しかしジェイミーは知ってしまうのである、兄であるジョセフはギャングになど殺害されたのではなく“ブルー・テンプラー”という警察内で結成された秘密結社であることに。しかし、ジェイミーはこのブルー・テンプラーの事はよくお爺さんや父親から話を聞いていて、結成された理由がワイロや悪事を警察内から排除するためであることを知っている。ではなぜ兄はころされたのか?なぜ父親やお爺さんがブルー・テンプラーに詳しいのか?なぜジェイミーのもう一人の兄である長男の“ダニー・レーガン”(ドニー・ヲールバーグ)がブルー・テンプラーの紋章を所持しているのか?
と、このようにどんどんと謎が広がっていく。しかし俺が一番面白いと思ったのが長男役のドニー・ヲールバーグである。他で“Entourage”というマーク・ヲールバーグの人生を元にしたTVドラマがあるのだが、その中でのドニー・ヲールバーグの扱いが酷いことをしっていたため今回のBlue Bloodsに出てた実際のドニー・ヲールバーグにびっくり。かっ・・・かっこいいじゃなイカ!俺は弟であるマーク・ヲールバーグより渋くていいと思う。演技もシリアスな役のせいかピッタリww
今後どういう展開になっていくかすごく楽しみだ。日本でレンタルが開始されたら是非オススメしたい。
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