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Requiem For The Armament

   
カテゴリー「アニメ」の記事一覧

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今更ながらktkr

今更ながら「魔法少女まどか☆マギカ」全話を鑑賞終了。そして、なぜ様々な人たちがこの作品に熱中していたのかが判明した。我が女王!!ゴットゥーーーザ様!!は、さておき、製作者がしっかりしていて、素晴らしい世界を作り上げていた。

さすが、と言うべきか毎回ながら、今作の監督を務めた新房昭之氏(代表作:それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ、魔法少女リリカルなのは、ぱにぽにだっしゅ!、ひだまりスケッチ、などなど)の作品には心を奪われる。散らばったパズルを巧みのように組み合わせ、作品を完成させていく姿、いつもながら惚れ惚れしてしまう。演出に関してはシャフト色全開で俺好みのダークでサイケデリックな仕上がりになっている。脚本は「Phantom -PHANTOM OF INFERNO-」でおなじみの虚淵玄氏であるからにこれに関しては申し分ない。そして、なにより俺の心をわしづかみにしたのは「ひだまりスケッチ」の作者、蒼樹うめ先生がキャラクター原案を担当していたことである。俺の中で、勝手に作者トップ10、にランクインしているうめ先生のキャラとこのような出会いをできるとは思いもしなかった。しかも、新房昭之氏が作り出すダークでシリアスな作風にうめ先生の、のほほんとしたキャラが何とも言えないギャップをうみだしていた!俺に対してはこの作品がとんでもない番狂わせとなった。

オープニングに関しては、面白い物を見せ付けられ、久々にとばさず毎回みた。狙っているかのように本編が進むにつれ、OPが違ったように見え、なんというか・・・同じものを見ているのに違う目線からみてるような考えを抱かされる。ん~素晴らしい。

物語は、ヒロインである「鹿目 まどか(かなめ まどか)」という女子中学生が魔法少女になるために「キュゥべえ」という謎の存在と契約を結ぼうとするが、様々な障害物を乗り越えていく内に、彼女の契約に対しての気持ちが憧れから悲しみ、そして絶望へと変化していく姿が描かれていた。他でよくみる“夢を追いかける少女”とはちょっと違い、ダークでシリアスな作品にしあがっている。人間の願いはこれまでも残酷なものかと俺は考えを改めさせられた。もし「ぼくらの」や「蒼穹のファフナー」みたいな作品を好む方には是非オススメしたい。

最後に、早乙女先生・・・出産適齢期に関してのかたり、熱すぎww
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B型ゆかりん系

先日「B型H系」と言うアニメを見終えたのだが・・・ゆっ・・ゆっ・・ゆっかり~ん!!!ゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりんゆかりん(ry

いかんいかん、取り乱してしまった・・・
様々な批判をかうかもしれないが俺の勝手な意見としては田村ゆかり様のツンデレにはいつもながらやられてしまうのである。あの興奮したときのハイピッチな声!あぁたまらん!!たまらんぞお!!
そしてそして、あの照れたときのあま~い声!美味い!!美味すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
もう・・もう・・・我慢できましぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇhsづふkj

チェリオー!!!!!


えぇ~・・・作品のことについて少しふれようか。以前、ヤンジャンを毎週購入していた俺は「B型H系」の連載を読んでいたはずなのだが・・・そのことに気づくのがアニメの第3話あたりである。
おい!おい!俺の記憶どうなっちゃってんの!?大丈夫かよ、俺。

俺の記憶が正しければ、(まったく当てにならないことを先ほど知ってしまったのだが)アニメの内容的にはそこまで原作とは違ってはいないと思う。まぁ原作は4コマなのでところどころは抜けていたり改善されているとは思うがおおざっぱにはおなじかと・・・たとえばヒロインの名前が「山田」だけとか、そいつがH友100人ゲットするところか、小須田がうらやましいとことか小須田がうらやましいとことか小須田がうらやましいとことか・・・いかんいかん。

まぁ色々と記憶が頭をよぎる中みていたのだが、作品の内容としてはヒロインである「山田」が高校デビューしたあかつきにはH友100人ゲットしようとするという内容だ。しかし内面が素直すぎることと自分自身も童貞なためなかなかラチがあかず初のターゲットをチェリーくんに絞ることに決めハードルをあげてしまうww
そこで「小須田 崇」と言う男に出会う。山田はやつがチェリーくんだと勝手に決め付け(まぁ間違ってないのだが甚だ迷惑である)小須田を求め始める。しかし山田は気づいていないのだ、彼、小須田はなんと同じ高校に通うクラスメイトであるということに。しかも席がま隣ww
そしてそこから山田と小須田の学園ラブコメが始まるのである。

内容的にはなかなか面白かったと思う。徐々にお互いの愛を確かめ合っていくストーリーで、さまざまな横槍や障害物を乗り越えていきながら初Hえと向かう二人の姿は上手く描かれていたと俺は思う。なんせ最終話のあのプレイはうらやましすぎるぞ!小須田!

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書くことが無い・・・

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