今日仕事帰りの電車の中で久々に鳥肌が立った。
以前、友人に「いいレゲェのアーティストしらない?」と聞かれたのだが、全部教えるのにはかなりの時間がかかるため俺がよく買ってたコンピレーションアルバムをゲットしてやった。
よく俺も一枚一枚掘るのが面倒なときにはこいつらに頼ってた。「Trojan Records Box Set」と言う名のCD3枚組みのコンピレーションアルバムである。すべてレゲェというか、こいつらレゲェのレコードしかプレスしないので、様々なジャンルにまとめたボックスセットを販売している。たとえば、この曲が入っていたのは「Trojan - Lovers Rock Box Set [1999]」。いままでプレスしたヴァイナルは山ほどあり、このボックスセットシリーズでも60組以上は発売している。アーティストはメジャーからインディーズまでものすごく幅広いため、イージーリスナーからレゲェ中毒者までに愛され続けている。
設立は1968年、所在地はイギリス。"ska"や"Rocksteady"のジャンルを中心にレコーディングを提供する。
てな感じで、以前何組かのボックスセットを入手したのだが、友人に渡してから全く自分では聴いておらず昨日、電車の中で聴くものを探してた時にふと所持してることを思いだした。仕事で精神的にちょっと疲れてたので、ラバーズでも聴いて癒されようと、このボックスセットをプレイヤーにぶち込んだ。そしたら、ちょうど帰りの電車の中でこの曲が流れた。いやぁ、久々にこの曲を聴いたせいか、鳥肌たちまくりww 思わず頭を左右に振りながら別世界へと旅たった。しかもこの元の曲、(Jennifer Rush/The Power of Love)
www.youtube.com/watch
(セリーヌ・ディオンと言う"Bitch"が持ち去って行きやがったが)、も結構好きで、レゲェでカバーされててなおさら良い。 もし、癒されたい時やムードを作りたい時には、ラバーズ・ロックをおすすめする。様々なカバーがあるので、「あっ、この曲聴いたことある」と思うこと間違いない。
今度、時間ができたら、作業用とかつくりたいなぁ・・・
Song:「The Power of Love(12"mix)」
Artist:「Barbara Jones」